第10回瀬戸内しまなみ海道 スリーデーマーチ 記念大会

第2日目 その2
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伯方・大島大橋です。これは正式には伯方橋と大島大橋の総称で、実際は2つの橋から出来ています。伯方島と見近島の間に架かる伯方橋と見近島と大島の間に架かる大島大橋です。写真は大島大橋となります。 単車がいる所は伯方橋です。桁橋で橋長:325m、橋幅:17.82m 昭和63年1月完成 主塔が建っているところが見近島で主塔の間が大島大橋です。吊橋で橋長:840m幅:23.7m 昭和63年1月に完成しています。 主塔の寸法と橋の断面図が表記されていました。
尾道から今治の間、しまなみ海道の歩行者等の高低差を表す看板もありました。GPSで測定した数字も略この数字と同じ値でした。来島海峡の第三大橋の部分は80m位あります。
歩道を歩いて橋を渡ると、注意していないと2つの橋であることがわかりません。目がどうしても主塔の方に向いてしまいますので、吊橋のアプローチ程度にしか思えません。伯方橋はその点気の毒ですね。せめて名前だけでも・・・・の親心なのでしょうか?
伯方大島大橋を渡ると島の中央部を横断し、よしうみバラ公園の休憩所に着きます。休憩後南下し来島海峡大橋を目指します。 よしうみいきいき館です。ここで昼食をとります。ここは渡船、道の駅等があり、観光客が沢山いました。この頃から少し空からの給水サービスが始まりました。見える橋は来島海峡大橋です。 リタイアー組は渡船で今治港沖洲まで行きます。さあ、食事は取ったので我々も出かけましょうか!
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