
かりや道　　　その３	TOP　　　前のページ　　　次のページ　　　戻る

中道も終わり　刈屋浦の道も間もなく終わります。左側が開けて、小野田港が見えて来ました。右側は石垣が綺麗に積まれています。

入り江が見える　入り江の向こうは中国電力小野田火力発電所です。

明園寺　参道を登ったところに山門があります。刈屋浦の大火（1847）でも山門は残ったそうです。本堂等はその後改築等をされているが、山門は残っているそうです。

石垣が綺麗　刈屋の中道もそろそろ終わりです。左端の付近が木戸浦と刈屋浦の境になります。

恵比寿神社　ここは刈屋浦と木戸浦の境にある恵比寿神社です。刈屋浦の恵比寿さんもここで一緒に祭られているそうです。右上の松が盆踊りに歌われている「境の松　何世」？です。

木戸浦の漁港　周囲は道路等で囲まれ、小さな運動場程度の大きさです。石垣部分は昔のまま残っているのではないでしょうか？

庚申塔　木戸浦港の傍に庚申塔が道路の隅にありました。移設されたものかわかりません。街道の標ではあったと思います。