赤間関街道中道筋ウォーキング
その3
2013年3月24日
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赤郷交流センターで受付を済まします。参加費2000円で60名の定員で募集されました。 開会式です。 さあ出発です。皆さん気合が入っていました。
正岸寺を目指し、植畠、中原を歩きます。 最初の目的地正岸寺です。ここは元治2年(慶応元年)1月16日高杉晋作率いる遊撃隊・奇兵隊・御盾隊が萩政府軍陣所の正岸寺を夜襲、政府軍は木間、明木まで退却、太田絵堂戦の最後の戦いになった。
当時の戦いに使われた大砲の玉と銃の玉です。玉は鉛のようでした。大砲の玉は鉄製です。 萩野隊 堀越松三郎の墓がありました。
堀越松三郎の墓 墓石には堀越松三郎の名が掘られています。 従来はこの正岸寺から2つの小さな森の間に旧街道があったようです。 さあ、瀬戸崎街道に行きましょう・
瀬戸崎街道に差し掛かってきました。赤間関街道はこの道より東側を通っています。 この西側に白魚洞があると説明を受ける。一度入ってみたいものですが! 道は白魚洞方向と2つに別れ、左の道を行きます。右は白魚洞への道です。
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