白松道ウォーク その1
2013年11月 4日
戻る     次のページ     TOPへ
宇部線佐山駅と床波駅の間を白松道と称される旧街道に沿って、古墳等を見ながら歩くウォーキングに参加してみました。これは事前調査でいつの日かに一般者を募集してのウォーキングが開催されるものです。 この間の地図を 見る
スタートは宇部線佐山駅です。ここから南に向かいます。 駅の後側(東側)にまわり、神社の傍を抜けます。南下します。 南に進んで交差点を直進し、県道25号線の下側を抜け南下します。
県道25号線(周防大橋ルート)の下を通り抜けさらに南下します。 由良川にかかる政十橋を渡り、さらに南下します。釣り人がいました。 宇部線岩倉駅の真東のあたりに「丸塚第1号古墳」の案内板があります。それを右折すると
畑の奥に台地のような場所にありました。ここからは周防灘がよく見えました。 古墳は人がたって入れるくらい大きいものでした。 天井に使われている石は大きく、どんなやり方で作ったのか想像が付きません。
さらに南下します。道に飛疲れたのか、アサギマダラが止まって動きません。仲間が傍の草むらにそっと置いて歩き続けます。 岩倉駅から海岸に向かう道を横切りさらに南下します。右の小高い山は丸塚山と云います。 ここらあたりは本当に長閑な道です対岸の秋穂が見えます。ここの風景を見ていると、古墳等がありそうな雰囲気がありますね。
左手に「丸塚第2号古墳」の案内板があります。ここから左に少し下ります。 ここが丸塚第2古墳です。平地に丸い土を盛った感じです。 入り口側は第1号と同じです。
古墳の大きさ、構造も第1号と同じです。 元の道に戻ります。 「かがちだんぽ」 首谷ケ浴 大内輝広の自刃の場??
さらに南下した道の直ぐ傍に丸塚第5号古墳があります。 石室が2室ある大きな構造です。案内板を見る その裏に個人の敷地の中に第4古墳があります。個人のものになったのはそののちなんでしょうが、現在からみると不思議に感じます。
 
戻る    次のページ     ページの先頭    この間の地図を見る