肥中街道ウォーキング 美祢駅−道の駅蛍街道西市
その1
2013年10月16日
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肥中街道は大内の時代、山口と肥中浦をつなぐ街道で、山口・大峠・長田・綾木・岩永・伊佐・大嶺・西市・殿居・田耕・滝部・肥中浦を通過する街道で距離は14里(56km)です。肥中浦から筑前博多を通して明や朝鮮と貿易するための重要な街道でした。その街道を今回伊佐・大嶺・西市の間を宇部ウォーキング協会の皆様について歩いてみました。その状況を報告します。皆さんも参考にして歩いてみて下さい。
下の地図は今回のルートをGPSデータとして載せています。
スタートは美祢駅から北上し下領まで行きます。そこから西に向います。
スタート地点の美祢駅です。8:59到着でした。 駅前を北上し、踏切を渡って、直ぐ右折します。 川沿いを歩くと県道と合流します。北上します
八幡磨能峰宮(やはたうすのみねぐう)の横を通りさらに北上します。 この地点が赤間席街道中道筋との合流点です。道の三角地に上領八幡宮があります 少し行くと交差点があり、これを左折、西に向かいます。これが肥中街道となります。
現在の県道240号線で来福台方面に向かいます。 来福台手前の交差点です。県道をいきます。 少し先で県道240号線と分岐して左に入ります。
 左側の湖は美祢ダムの上流です。このダムは1977年に完成したので肥中街道の時代には道はダムのそこかもしれません? 大嶺町東分で県道240号線と再び合流します。 県道240号線を西に向かいます。常森地区です。北側(右)は昔の大嶺村になります。
肥中街道及び県道240号線はここから右に向かいます。 県道240号線の表示を見て間違いないな?・・・  ここからは道も狭くなっています。
 
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