山口市小鯖神社・両足寺ウォーク
2015.09・19
その1

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山口県ウォーキング協会主催の「山口市小鯖神社・両足寺ウォーク」が9月19日に開催されました。このウォーキングはスキルアップと称して、ウォーカーの現在持っているスキルをアップする事を目標に開催されているもので、距離も長く、速度も速く歩くことになっています。初めて参加される方は前後に誰もいなくなったりして、少しびっくりされると思いますが、地図を見て自分なりのペースで少し無理をする積り歩いて、体力、技術、心構えを向上させる目的で参加されると、これもまた良いものだと思います。筆者も何度か参加させて貰っていますが、それなりの体力、脚力、愚痴?も付いて来たと思います。今回は「山口市小鯖神社・両足寺ウォーク」に参加しました。その様子を報告します。
コースは 山口駅 - 小鯖神社 - 小鯖分岐 - 両足寺 - 須惠小学校 - 新山口駅   ルートマップは こちら
山口駅に集合します。空は秋色になっています。 山口駅の傍でコース説明・注意事項等の説明を受けます。
準備運動を行います。十分に実施した方が良いですよ! 駅前を南に向かい萩往還を目指します。
ここを左折します。これは「萩往還になります。 古い趣のあるお家の前を進みます。鰐石地区です。
椹野川の橋の袂に重石があります。 椹野川を渡り宮島町の萩往還を進みます。
県道21号線に合流した所で萩往還から離れ、県道を越えて行きます。 山口中央高校の東側を通り仁保川を目指します。
仁保川を越えて行きます。 仁保川の東側(左岸)に昔の親柱でしょうか?埋めてありました。
仁保川を越えて直ぐ左折して行きます。 問田川の堤防に出て、上流側に向けて歩きます。
問田川を越えて対岸に出ます。 川沿を少し歩き、直ぐに右に下りて行きます。
田んぼの傍に秋への招待花「彼岸花」が咲いています。秋だ―! 傍には「私だって秋の色よ」と・・・でも少し早いからもう少し後でね!
田んぼの畦は全て彼岸花です。季節を確実に知らせてくれるのはこの花ではないでしょうかね。 誰が植えたのでしょうか?一説によると「彼岸花」は有毒だからネズミや、モグラで畑を荒らされるのを防ぐ、雑草の生育を防ぐために畦道に植えたと聞きますが?
問田地区に入り、田んぼの中の道を進みます。長閑な風景ですね。 三差路の角に問田武家屋敷跡がありました。 案内板は こちら
左折して問田川方向に少し進み、川手前で右折します。 問田川と平行に東に進みます。
彼岸花は種はありません。何故あちこちに散在するのかという疑問があります。結局畦道を整備され、その土や球根が捨てられることで増殖するようです。この花の球根は埋めなくとも、深く埋めても適当な深さの所に球根を再生する機能を持っているようです、その為に増えて行きます 県道194号線に出て来ました。しばらくこの道を進んで行きます。

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