2016 指宿菜の花ウォーク
2016・01・23
その2
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更に北方向に進みます。 鉄道と平行の道を東に向かいます。左前方に竹山が見えます。
線路を越えて北側に向かいます。 田園の中を北方向に進んで行きます。ソラマメやエンドウ豆が植わっていました。
指宿市立山川中の前を北に向かいます。
天体望遠鏡のドームでしょうか?後ろに開聞岳が見えます。
山川町上井手方の交差点付近で、墓に屋根が付いています。珍しい光景でした。
山川成川で左折して行きます。 国道226号線手前で遺跡供養塔がありました。縄文時代頃の遺跡がここから発見されたそうです。 案内板は こちら
国道226号線に右折して入ります。少し行った所から左に入ります。これから暫らく登りになります。 登りになるとペースが落ちて来ます。前後に誰も見えなくなりました。
高度188mの峠を越えて行きます。 「うなっ・せごどんのみっ(鰻・西郷どんの道)西郷隆盛が江藤新平を指宿まで送った林道、鰻から指宿平山迄3.km
鰻温泉が見えて来ました。 道の傍じゃら蒸気が噴き出して、温泉地だなと感じます。ここは単純硫黄泉だそうです。日帰り温泉施設があるそうです。
鰻温泉のチェックポイントです。 ここでも接待を受けました。
鰻池です。「鰻池」は、直径約1.3km周囲約4.2kmで、約5500年前にマグマ水蒸気爆発で形成された火口に水がたまった火山湖だそうです。 鰻池を右に見ながら南方向に進みます。
池の畔を1.2km続く緩やかな上り坂を進みますが、どんどん追い越されて行きます。 池の終わりの所から右折して、池の周囲を進みます。この手前の分岐点で25kmコースと分れました。
そこから見ると、下の方に先程歩いてきた竹山が見えます。 この分岐点を右折し鷲尾岳の方向に進んで行きます。
左手は鷲尾岳(411.0m)です。前後は誰もいなくなりました。 鷲尾の森を更に進んで行きます。ここは前の爺様と私だけです。

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