JR美祢線全線ウォーク
その1
2016・04・23
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「JR美祢線全線ウォーク」と題してのウォーキングはこれまで山口県内のウォーキング協会が開催された中では最長のウォーキングです。最近はウォーカーの性質が変化してきて、健康志向のウォーキングからアスリート化へ変化している感じがします。その一端がこのスキルアップとして行われたウォーキングではないでしょうか。しかし、このウォーキングは美祢駅を最短のゴールとし、以降自分の体力に合った駅までをその人のゴールにすることができますので、健康志向、アスリート志向のどちらでも参加できる面白いウォーキングだと思いました。今回は筆者も於福駅をゴールとして参加しました。その様子を報告します。
今回のルートは厚狭駅をスタートし、長門駅がゴールです。実際に通過したルートを下の地図で見て下さい。
山陽本線厚狭駅に集合します。美祢線の最南端駅です。 寝太郎の銅像の前で準備運動とミーティングが行われます。
スタートします。厚狭駅前の旧道を東側に向かいます。7時58分 まず最初の美祢線の踏切を超えて東側に進みます。
厚狭川まで来ると川沿いを上ります。
橋は修復されて通行可能でした。
厚狭天満宮の側を通り上流に進んで行きます。
この付近は美祢線が厚狭川と並行しています。
横に見ながら進んで行きます。
今回はスキルアップになっていますので、結構先頭は速足です。
桜並木が川土手に続きます。非常に気持ちの良い場所です。 鴨ノ庄上地区で美祢線の西側に渡ります。
沓地区を北に進んで行きます。
少し線路から離れるようになります。
緩やかな登りの道を進んで行きます。右手方向が線路です。
庚申塚が祭られています。 道の両側には今では珍しい、蓮華畑があります。
福昌寺地区を北に進んで行きます。 元湯の峠温泉です。ここ何年か閉鎖されています。
これが美祢線の最初の駅です。ここまで4.7km 8時47分です。 この踏切を渡れば県道224号線です。直進します。
この間は線路とほとんど平行に道が続きます。 蛇が車に引かれたのでしょう。毒蛇のようです。
小さな峠を越えて下ります。 松ヶ瀬地区に入り進みます。
厚狭川にかかる松ヶ瀬橋の上で、後ろの人を待ちます。 厚狭川の左岸を上流に進みます。
ここからは美祢線とは大きく離れます。

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