徳佐のユウスゲ&静御前ウォーク
2016・07・24
その 3
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ゲレンデの真ん中に「よみがえりの松と地蔵」がありましたが良く分かりません。 ゲレンデの上の方から見たものです。ここでスキーをしたのは50年前くらいかな?昭和38年ころにはここで8mの積雪があったことを記憶しています。ユウスゲは前の草のある所です。
少し期待外れの感じがありますがユウスゲの姿です。時間が早いかもしれません、16時頃です。 ユリ科 ワスレグサ属で別名 キスゲ(黄菅)、ゼンテイカ(禅庭花)と呼ぶそうです。時期は7-9月なので遅いことはないですね?
テントの中でくたばって、ユウスゲなんか見る気もしないと・・・休んでおられます。遅くには一杯の開花があるんでしょうね?
一番高い場所から見ました。遠く徳佐の農地が見えます。 写真に熱中していたら、帰るよーと声がかかりました。
皆さんはごゆっくりして下さい。私たちは徳佐の駅まで戻ります。 さあ、下って行きます。昨年この下まで一度来ました。
下りは順調です。疲れる事もなく、息も切れません。最高― 踏切まで戻ってきました。右に船平駅があります。 
帰りは線路沿いに歩くことにしました。 何の花でしょうかね?
静御前を見に行った方向を見つつ進みます。 貞行の踏切まで戻ってきました。もう直ぐですが鉄ちゃんは居なくなってます。
後ろを振り返ると十種ヶ峰が見えます。 沖田川にかかる、この鉄橋はこんな構造ではなかったような気がしています。確かめた所色が変わっていました。
山口線のジーゼル車が船平駅方面に走って行きます。後ろの十種ヶ峰にも夕方の雰囲気が出てきていました。
来る時は左の道から来ましたが、右に曲がり駅を目指します。 花が「もうすぐ5時の列車が来るよ、急がないと・・・」とプレッシャーをかけてきます。綺麗な顔だけど意地が悪いのね!
どうやら汽車組よりは早く到着したようです。 17時頃に到着しました。お疲れでした。ここまで11.2kmでした。船平駅組は 8.2km です。

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