いろんな道を歩いてみよう



         
厚狭ひな祭りめぐり 
2017・03・04
その 1
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下関ウォーキング協会主催の「厚狭ひな祭りめぐり」が開催されましたので、参加しました。その様子をっ掲載します。山陽本線厚狭駅に集合し、厚狭地区を一周する感じのウォーキングです。最後に当日開催されている「厚狭ひな祭り」を見学、そのまま流れ解散されました。ルートは下の国土地理院の地図でご覧ください。 
 
 今回の行程の高度差を示したものですが、全体的に平坦な道をです。
山陽本線厚狭駅に集合します。 駅前にある寝太郎さんの銅像に挨拶しておきます。 その前でミィーティングと準備運動を行います。
寝太郎町の線路沿いの道を西に進みます。 本日の参加者は多いようです。
桜川まで進んで川沿いに南下します。 新幹線の下を潜り進みます。
最近できた橋でしょうか?渡って対岸を歩いて行きます。 この通りは旧山陽道になります。この道をすすみます。
山川地区の旧山陽道を西に進んで行きます。 石丸地区に入ります。、大正川右岸を下って行きます。旧山陽道は良く歩きますが、ここから左への道は初めて歩きます。
暫く進むと下津地区に入り、4差路で右に入ります。 洞玄寺に寄ります。 山門を通り本殿に向かいます。
洞玄寺の入口に「下津洞玄寺 道5丁」と書かれた道標がありました。 案内板は こちら  長門国利生塔跡だそうです。
案内板は こちら
裏山に上って行きます。 ここが厚狭毛利家の墓のようです。 毛利家の墓 案内
お寺を出て、石丸地区を南下し西下津地区に入ります。 県道227号線を越えて、東下津地区に入ります。
厚狭川にかかる下津橋を渡り左岸土手を上ります。 川を見ると何となく春のぬくもりを感じてきます。 川土手を暫く進んで行きます。本当に気持ちの良い所です。春の日差しを一杯に受けて、爺さんにはとても幸せな感じを受けます。
土手を見るとまだ草花の目はみえませんがこの日差しで芽吹くことでしょうね? 土手の桜?は蕾が少し色づいています。
ピンクの花?何の花かわかりませんが
空の青と良いマッチングですね。
馬酔木の花でしょうか?満開です。

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