いろんな道を歩いてみよう



         
山陰街道歩き(萩唐樋・宇田郷)
2017・04・05
その 1
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OCW(ワンコインウォーキング)で山口県でまだ踏破していない街道を歩こうと計画されたので参加しました。その様子を報告します。今回は山陰街道の萩市唐樋札場跡~宇田郷駅までを歩くことになりました。ルートは下の国土地理院の地図で確認下さい。
 下の図は今回の行程の高低差を表したものです。
歩き始めはここでした。 ここが唐樋札場跡です。ここがスタート地点です。ここを少し北に向かいます。
萩光塩学院の南を東に向かいます。 松本川の松本大橋を渡り東に向かいます。
船津地区で大きい道から路地に入ります。 松陰神社の前に出て左折し、月見川沿いにでます。
月見川手前で川沿いに進みます。 月見川の橋を越えて対岸の県道11号線を横切ります。
県道11号線から200m進むと左斜めの道に入ります。 道は細くはなってますが・・・花々が春を知らせてます。
少し大きな道を横切りこの道に入ります。 広い道路に出てきます。ここを左折し
20m位進んだ所で左にはいりますが、道の様にみえません。 家の裏路地を進みます。
無田ケ原県営住宅の手前で右折します。 再び最初の道にできました。この間はくねくねしています。
少し行くと右手に祠があります。寛政十戊年二月吉日と刻まれています。西暦では1798年です。ここは旧街道でしょう。 更に北に進みます。
ここから右に入ります。
地図では千人塚の周囲を回る感じになります。
山裾を進みますが距離は少しです。
直ぐに大きい道路に出てきました。 前小畑地区に入ります。
この辺りの佇まいは昔懐かしい雰囲気があります。 白山神社の参道前に来ました。
鳥居は寛保四年(1744)です。
小さな小川を渡ります。左手の方向に萩の反射炉があります。 至誠館大の入口に来ました。ここは直進します。

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