いろんな道を歩いてみよう



         
道の駅仁保と鳴滝ウォーク 下見
2017・04・29
その 1
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 OCW(ワンコインウォーク))主催の2016・05・13に実施された一貫野と鳴滝ウォークと逆の方向で歩いて見ようと計画されたウォーキングに参加してみました。その様子を奉告します。 今回は前回とは逆のコースで回ることになりました。今回は山口駅をスタートし、鳴滝 → 一貫野 → 道の駅仁保 → 宮野駅 と歩くことになりました。昨年は一貫野の藤の花は終っておりましたが、今年はどんな状況でしょうか?楽しみでもあり、不安でもあります。下の地図は今回のルートを国土地理院の地図に示したものです。
 
下の図は全行程の高低差を示したものです。 鳴滝の登りは良いトレーニングになりますよ。
山口駅に集合します。 駅舎の中には既に準備OKの面々が 今回は最初に鳴滝を目指します。南西の方向に進みます。 大内人形に見送られて!
県道194号線を進みます。 駅から450mの萩往還に左折します。
山口線の踏切で特急が通過して行きました。 萩往還を椹野川まで出ると川の中に重ね石がありました。 
宮島町の交差点で、県道21号線と合流し県道を進みます。 通りの側に昔をしのばす建物があります。
直ぐに萩往還に入り進んで行きます。道が狭いのですが結構交通量はあります。 大内氷上地区で萩往還は右に分かれますが、 直にこの道に出て来ます。ここは直進します。
仁保川に架かる橋を渡ります。 橋の袂に昔の橋の親柱が保管されています。 大内矢田地区に入りました。更に萩往還を東に進みます。
大道地区でしょうか? スーパーで昼食を確保します。
再び萩往還を東に進みます。 脱隊諸士招魂碑・長州五傑石・柊六地蔵等の歴史的なものが集められていました。
山口ICの下を潜り、柊地区に入ります。 柊神社です。案内板は こちら
柊から境地区に入り南に進みます。 鯖地地区を過ぎて鳴滝地区に入ります。ここから萩往還を離れ左折します。 角に藤の花が咲いてました。
泰雲寺方向に進んで行きます。 泰雲寺の所で橋を渡り、川沿いを進みます。
この通りの側にはお地蔵さまや三界万霊・昔の墓等があります。 右手の藪の中にも墓でしょうか?安政3年の年号が見えます。
他にもありました。 ここまで 9.0 kmです。

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