いろんな道を歩いてみよう



         


小野茶ウォーク

2017・05・02 その 1

TOP   戻る  次のページ
 5月2日は八十八夜です。宇部市にある小野茶の八十八夜の一番茶を飲みに行こうとOCW(ワンコインウォーキングクラブ)で計画されました。それに参加しましたのでその様子を奉告します。スタートは山陽本線嘉川駅でゴールを厚東駅としました。下の地図は今回の行程のルートマップで国土地理院地図です。
 
下の図は今回のコースの高低差を表したものです。最大高低差は120m程度で、比較的緩やかなコースかと思います。
嘉川の駅をスタートします。参加者は4人です。駅前の道を行き旧山陽道に入ります。 嘉川地域交流センターの前に「一心」とお地蔵さん、お大師さんがあります。道路の整備でここに集まったかな?
旧山陽道を東に行くと左手に庚申塚のような?? 道端に植えられた花・・・何??
県道335号線を横切り旧山陽道を進みます。が直に三差路で左手に入り、北西に向かいます。 福岡地区を進み、山陽新幹線の下を行きます。
周囲は緑に囲まれてきました。新緑の色に包まれて気持ちの良いウォーキングです。 道は二手に分かれますが、右に進みます。
県道六号線(宇部山口道路)の下を潜ります。 この辺りの竹の色と周囲の色で非常に不思議な所を歩いている感じがします。
今回のコースの中で最高地点の峠に来ました。 竹藪の竹の葉が道路を覆います。
峠を降りた所に段々畑がありました。
田植えの準備ができています。
中田畑地区に降りて来ました。
ここまで来て思い出しました。嘉川地区のお大師さんできた記憶があります。第十四番札所です。 中田畑の山裾道を進みます。
砕石場の道に出て、県道230号線に入ります。 県道を少し下って再び山裾道を行きます。少し下れば大きな道があります。そちらを通る方が良いでしょうね。
この時期だから通れますが夏場は通ることが困難でしょう。 舗装された道に出て南に向かいます。小野尻地区になります。
小野の茶畑は北と南に分かれています。その間に沢がありますので簡単に行き来が出来ません。最初は右の道に入ってみました。 綺麗な茶畑です。
上の方にsがってみます。 北の一番高い所から茶畑全体が見えます。ここまで 6.1km

TOP   戻る

 次のページ