赤間関街道とダムに消える郷(長門駅ー渋木駅)  下見
2017・06・25
その2
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県道280号線を大河内川沿いに南東に進みます。 左手には殿台地区の屋並も見えます。本番はそちらかも? 県道を進むと蛍見橋が見えて来ました。この大河内川は蛍が多いようです。
大河内橋を渡り、県道280号線を進みます。 大河内川の左岸を上って行きます。
途中で農作業をされて居る方に色々と聞いています。後の山が鉄割山で、非金属が掘られたようです。 この橋を渡り右岸側に回ります。 下流側の橋の下です。
右岸を遡って行きます。右岸・左岸の間が谷の様に狭くなってきました。 右側の川幅も狭くなりました。 ここがダムの堰堤が出来る場所です。 表示は
大河内川ダムの堰堤の場所です。右上の写真の場所 これが完成予想図です。名称は「大河内川ダム」の予定
堰堤高さ 62m 堰堤長さ 155m 県の資料参照 
ここは湖底から新しい道に上がる分岐点です。
ここも湖底に沈みます。
さらに進むと新しい湖畔道となる橋も完成しています。
前の橋は湖底です。 橋の下を見ると
更に登って坂水地区に向かいます。   ルートマップ 左手に新しい大きな橋が出来ていました。 大河内地区に繋がる新しい道でしょう?
更に進み、坂水地区に到着しました。 三隅方面への三叉路で昼食となりました。
昼食後さらに上って行きます。   ルートマップ 尾坂峠(181m)です。この垰が分水嶺になります。 峠には石祠が2つありました。
峠を過ぎると八幡地区に向けて下って行きます。 下った所に渋木八幡宮があります。
美祢線の下を通り瀬戸地区に向かいます。 荒ヶ垰川橋を渡り、国道316号線にでます。
次の交差点で右折し、再び川を渡り、渋木の駅を目指します。 渋木の駅に到着しました。お疲れでした。歩行距離  13.7 km 所要時間  3時間28分 でした。

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