萩往還マラニック ウォーキング の部(最終回)
2018・05・04
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 その 3  更新日 2018・05・08
市頭の一里塚です。 説明板は こちら 国道262号線に向けて上って行きます。
右手に道祖神が祭られたいます。上が国道252号線です。
 説明板があります。
国道に出て南東方向に進んで行きます。ここら当たりは風景の変化が無いので疲れるところです。
   
国道を1.6km進んだ所で右の道に入ります。この道は萩往還です。昨年までは左手に見える国道262号線を歩いていました。  正式な萩往還は少し手前から国道に戻りますが、そのまま進みます。 道路の側に咲くあやめ?が元気をつけてくれます。 
三叉路を右折し、日南瀬川がに架かる橋を渡ります。 右手に綺麗な花が咲いていました。名前はわかりません。 日南瀬の休憩所に施設のエイドがありご馳走になりました。 美味しく頂きました。ここには石風呂の再現があります。
道は県道62号線を進み山口を目指します。 ここにもエイドステーションがありました。小さな子供さんが声を掛けてくれましたので、飲み物とおもちをご馳走になりました。有難うございました。
県道62号線は長瀬川沿いにあります。
正面にショウゲン山が見えています。
ショウゲン山の麓にエイドがありました。ここでもご馳走になりました。 後ろではギターの演奏をされていました。
道の頂上付近でこの階段を進みます。 更に厳しい登りですが、峠は直ぐそこです。
ここが板堂峠(540m)でコースの中では一番高い所になります。 これからは山口に向けて下りばかりです。
一の坂の石畳をランナーは走って行きます。 ここはキンチジミの水が出る泉がありますが、縮むどころか伸びそうなほど温かったよ! 元気の良い人は飛ぶように降りて行きます。
一の坂の一里塚を横目に下って行きます。 一の坂の御建場跡に来ました。
ここにも私設のエイドがありました。
右の建物の中には笛の演奏もされていました。
石畳の下りにB組、C組が元気よく下ります。
長距離組の女性の参加者が落ちるように下って行きます。最近は女性のアスリートも多くなりましたね!とても真似は出来ません。 うす暗い森から太陽の照る道まで降りて来ました。
250km、70km、頑張って下さい。
一の坂を下って、上天花町に出て来ました。石畳はここまでです。 錦鶏湖の左岸を下ります。こんな格好の人が行きます。
筆者も最終回だけに侍の恰好をして歩いて見たかった?残念!
新虹橋を下って行きます。 右には一の坂ダムの堰堤が見えます。 天花地区の山裾を下ります。萩往還は一の坂川の西側にあります。 山口市が見えて来ました。
ゴールが見えて来ました。 ここがゴールとなります。今回は全員の写真を撮るそうです。34km大変、お疲れでした。何時かまた再開して下さい。主催者やスタッフ、地元の皆様に心から感謝申し上げます。本当に有難うございました。

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