明治150年記念赤間関中道街道を行く 明木・美祢中村
2018年 5月11日
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 その 6  更新日 2018・05・28
照岡地区を進みます。ここを直進すると国道に出ますが 国道の手前で左折します。実際は休憩のために近くの明厳寺に寄りました。 標識があります。ここは土井敷です。
街道を進むと国道435号線にでます。  国道の手前に石垣に標識があります。 ここは谷津です。 国道を110m位進むと右手の道に入ります。
ここは堀之内地区です。  街道の右手にお地蔵さんがありました。宝暦7年とあります。 街道が国道と合流する所に堀の内の大ムクがあります。幹が非常に太いです。 標識があります。ここは堀の内です。
国道を60mばかり進むと直ぐに右の道に入ります。この道は調査報告書には出ておりません。過去筆者も歩いた記憶があります。 この橋を渡り、国道側に出ます。
実際には通れる状態ではありません。 標識では直接ここへ歩くようになっています。 標識があります。ここは鍋窪です。
草が多く歩き難い所です。 中に入ると、道が良く分かります。
 標識があります。ここは越石峠です。
樹木のある側を進んで行きます。 国道435号線に出て来ました。
 標識があります。ここは清水ヶ峠です。
道標やお地蔵様などがあります。道標には「右 山口 左 萩」 とあります。ここが肥中街道と赤間関街道の合流点です。 暫く国道を進んで行きます。
正法寺で左の道に入ります。 直ぐに国道に戻り、又右に入ります。
河原町です。河原宿となります。ここは諸隊(奇兵隊・南園隊)の宿陣跡のようです。 案内版です。 再び国道435号線に出て西に進みます。
 標識があります。ここは通山です。
宇部興産の石灰採掘所の側を西に進んで行きます。 曾根の入口で左の道に入ります。
 標識があります。ここは萩の尾です。
曾根川沿いに進んで行くと  右側に庚申塚があります。地蔵さんもありました。 曾根の町に入ります。
ここで左に行きますが、この辺りは直進していたようです。 道標があります。ここは内が坪です。これまで標識は全部撮ったと思いますが、抜けている所があったら教えて下さいね!
国道316号線を越えて西に進みます。時間もたち疲れが出て来ました。 左手を見ると伊佐の町が見え、ゴールが近いことが分かります。 厚狭川を渡って行きます。この辺りから少し道が変化しています。 この付近の地図です。緑色が本来の街道です。
上領八幡宮の参道の横を左折します。この辺りは少し道が変化しています。 道標があります。ここは上領です。 上領八幡宮です。この傍を来ます。 ここに道標があります。ここは上領大阪です。
下領八幡宮の側を行きます。 街道の右手に歌碑と湧水池があります。 案内板です。
ここが赤間関街道の今回のゴールです。赤間関街道は右で美祢駅は左になります。 標識です。ここは中村です。 今回のゴールとしている美祢駅に到着しました。歩行距離 36.5km 所要時間 10時間40分 でした。お疲れでした。

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