赤間関街道中道筋 
明木→秋吉 No.1
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赤間関街道中道筋の明木から秋吉の広谷の間を歩いてみました。赤間関街道中道筋は萩から赤間関(現下関市)までの街道を言いますが、萩から明木までは萩往還であり、吉田から赤間関までは山陽道(西国街道)になりますので、実質の赤間関街道中道筋は明木と吉田の間になります。その中で明木から秋吉の間は街道が昔のままに保存されていることで「日本の歴史街道100選」に選ばれています。今回はその道を歩いてみました。2008年2月5日山口駅発6時40分のJRのバスで明木に出発しました。国道262号線を通って明木に行きますが、この道は凍結、積雪がありバスも安全運転でゆっくり進みました。明木を7時45分にバス停を出発しました。
下の地図はGPSを持って、実際に通った所をプロットしたものです。明木秋吉間の全行程の地図です。地図は20万分の1の地図を使用しています。それでは全行程をご案内しましょう。
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