第１９回山口１００萩往還マラニック大会　（３） ＴＯＰに戻る　前のページ
一升谷への入り口 この道が好きです 花を何時もありがとう
国道２６２号線から一升谷への入り口が見えてきました。本来の萩往還は国道２６２号線ではなく、直ぐ南側にほぼ平行に走っている道ですが、この大会では国道を使用するのが多いようです。国道を下りて、一升谷への道に入ります。この道は萩往還の中でも私が好きな道の一つです。この時期、何時も生垣に美しい花を植えて、疲れを癒して呉れています。
明木市に入りました やっと昼食です さー最後の頑張りです
淡々とした下り坂を下り、明木の町に入りました。今日は少しもやっていますが、山の新緑が大変に美しく感じるところです。やっと、昼食時間になりました。食事は弁当が出ます。昨年は追加のおにぎりも食べましたが、今年は食べれませんでした。年のせい・・・？ここでは、飴やお饅頭が接待されますが、今年はやはり食べないでポケットに入れるだけでした。昨年は１０個食べました。
鹿背峠に向け最後の上りです ゴールが見えました １４・３９・００　でした
明木川沿いに北に向かい、最後の峠越えです。鹿背峠は１６０ｍ程度です。これを越えるとゴールまでは平地を歩きます。この区間はゴールとなる萩城址の指月山は直ぐそこに見えるのですが、歩いても、歩いても到着しません。だらだらと歩くだけで、大変に疲れます。途中大照院前で夏みかんを購入、２００円でしたが、品物はよくありませんでした。やっとゴールが見えてきました。到着時間は１４時３９分００秒でした。出発が６時３分でしたので、８時間３６分でした。
来年もまた参加できるように元気でありたいものです。（６６歳の挑戦記）
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