白松新四国88箇所めぐり  第28番 札所 TOP    次のページ    戻る
第28番 札所 石碑
2体の石像 大師像 壊れた木造

国道190号線西岐波の交差点から南下し旧国道に一旦出て古道に入る。祠のそばには石碑が立っているが内容は分かりません。その一隅に道標が立っていました。「右はをごおり 左はい○き」と記載されていました。「い○き」の○の部分は読めなかったのですが、考えてみますと「いせき(井関)」ではないでしょうか。ここが旧街道の一つだったのでしょうね。88箇所も大体は旧街道筋に設けられていると思います。

この祠には3つの仏像があります。
左側には石像です。四角台座に載せてある石像です。台座には番号が打たれていると思います。(じっくり見ることができませんが) 7番11番20番21番と同類の石像

中央には白松新四国88か所のお大師像です。

右側には壊れた仏像(木像と思われます)がありました。
道標 位置地図
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