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火除明神様 元文の初年(1736)頃この地に火災があり、秋葉大権現をここに祭り集落の鎮守さんとなっている。 |
塩浜石炭焚滓堆積地 塩田で燃料として使用した焚滓を山積みにしていた場所である。赤崎神社境内にある。 |
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赤崎神社 当地の鎮守様で10月19日がお祭りです。現在の建物は大正10年に改修したものです。
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ルート地図 この付近は街道が分かりません。実際に通ったのが赤い線の通りですが街道は青い線が正しいようです。現在は通行できません。
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塚の川古墳 街道とは関係がありませんが、この近くに塚の川古墳がありますので、寄ってみました。6世紀末に築かれた古墳で、この地方を掌握した豪族とその家族の墓とも考えられている。直径は約27mになり、県内でも大型の円墳の1つといえるようです。 |
大判山古墳の石棺 現在の最南端の西部石油の構内の丘陵で発見された石棺です。長さ、151.5cm 幅 57cm、厚さ 15cmの石棺です。塚の川古墳公園が出来た時に移設されたようです。イミテーションです。
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野来見の一里塚 萩の唐樋札場から15里(58.9km)、刈屋船場23町(2.5km)と風土注進案に記載されているらしい。銘文は「幸神」
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若山無縁地蔵(地蔵菩薩像) この地は海岸になり、水難者が打ち寄せられていたそうです。大正末期に疫病が流行り、無縁仏の祟りだろうと昭和2年に建立されたそうです。銘文は「三界万霊」 |