第8ウォーク 
IN 山口2007   その2
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注意事項を良く聞いてね さあ 出発でーす 公園内の遊戯施設の側を通り
大会事務局からの注意事項を聞き、体操をして体をほぐした所で出発です。開会式に居た人が一斉にスタートしました。さすがに1000人の人が同時にスタートすると大変です。5km、10km、20kmが同時のスタートです。私達は短い距離なのでゆっくりスタートすることにしました。
大きな花壇の花を見ながら コスモス畑の道を抜けて 今年の花は奇麗です
今年の夏の暑さが影響しているのか、花壇に植えてある花は幾分か色合いが悪い気がしました。その点コスモスは毎年ならばこの大会の時はピークが過ぎて花も元気がないのですが今年は丁度いい時になったようです。100万本のコスモス数えたらどの位時間がかかるのだろう?・・と思いつつ、コスモスの側を通り過ぎて行きました。
公園の外に出ました 川棚温泉街に入ります 妙青寺に着きました
公園を出て県道244号線に向かいます。県道244号線のとの交差点でこの5kmコースの最高点海抜76mになります。その地点が1.45kmです。県道に入り120m北上し、右折し川棚の温泉街に入ります。川棚温泉は歴史は古く、約800年前には既に温泉が発見されていたと伝えられる。伝説によるとこの辺りには大沢沼という大きな沼があり、青龍が棲んでいたというが、大地震の折りに温泉が噴出、青龍を煮殺してしまったという。青龍権現と呼ばれる松五神社があるのはその名残であり、今も尚守護神として崇められている。泉質は塩化物泉です。スタートから2.27kmの地点に妙青寺があり、そこの境内に上がり折り返します。
山頭火の句碑 妙青寺境内で並ぶ? さらに温泉街を歩く
境内には川棚温泉をこよなく愛した山頭火の句碑があります。「湧いてあふれる中にねている」の碑です。ここには雪舟が築庭された「心」形の庭があります。ここから降りるためにウォーカーが行列を作っていました。何故だろう。それはお茶と飴玉の差入れを頂くために並んでいたのです。妙青寺を出て、さらに川棚温泉街を歩きます。
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