道重上人ゆかりの地を巡る
2015・04・11
その1
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宇部ウォーキング協会主催の「道重上人ゆかりの地を巡る」と題してのウォーキングに参加しました。昨日の雨が止んで、天候も回復し楽しいウォーキングになりました。筆者は市内に住みながら、又いい年を取っていながら、道重上人の事は全く知りませんでした。今回少しは知ることが出来るようになりましたが、年のせいで、直ぐに忘れてしまうような気がします。タレントの道重・・・の祖先の弟になる人のようですね。最初に説明で「明治天皇に初めて抗議した人・・・」と聞こえましたので、何を抗議したのかな?と思っておりましたら、御前講義したと聞き間違いのようでした。
ルーとは 宇部線琴芝駅 → 道重上人生誕の碑 → 松月院 → 黒岩観音 → 常磐公園 → 阿弥陀寺 → 琴芝駅
下の地図は今回のルートマップです。拡大等をして見て下さい。
宇部線琴芝駅に集合し、説明、準備運動を行いスタートします。参加者は30名位でしょうか? 駅から東方向に進み、左折します。
左折し70m程度で右折します。 国道490号線に出て、北上します。
神原交差点で右折し東に行きます。 神原交差点から350m東に行った所から左折します。
細い道を北東に進んで行きます。 太い幹の木の傍にお堂があります。
このお堂は道重上人のお堂のようです。 中には仏様の石像があります。
その横に上人誕生地と書かれた石碑があります。 上に上人に付いて書かれた掲示板がありますが読めません。増上寺法王大僧正正道重信教上人は安政3年3月4日この地に生誕す父十治郎母ナカの五男幼名を勝五郎と称す 明治元年7月13歳にして松月院小田信立師の室に投じ得して信教と改し仝五年秋浄土宗山口講学場に入り次に浄土宗大教校に学ぶ歳三十卒業と共に松月院に薫職し・・」
道重上人の写真だそうです。 更に北東に進んで行きます。宇部中央高校の傍を進みます。
西梶返公会堂の少し手前にお堂があります。
これも道重上人と関係が?
延命地蔵とあります。
公会堂の前を通り先に行きます。 少し登りになっています。
細い路地に入って来ました。車が通らないから歩きやすくはあります。 先頭と構造区の間が開いて来ました。路地を進みます。
交差点を直行した左手に梶返八幡宮がありました。 ここで小休止を取るそうです。

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