長門鉄道跡・肥中街道・一の俣温泉ウォーク
その3(下大野駅北~田部川手前)
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暫く行くと道が二つに分かれています。直進が線路跡です。車の進入禁止になっています。   周囲はトンネルのようになっています。 田んぼの中を真直ぐな道が続きます。 
 庚申塚が道路から少し離れた所に有ります。 深い森の中を行くような感じです。木々が覆いかぶさっていました。   振り返ってみるとトンネルですね。
県道260号線から分れて木屋川の菊川付近までの歩いたルートです。 道路の両側に赤レンガ製の水路のサイフォンがあります。これもここが線路であった証拠でしょうね。 上が道路の左側、下が右側
一本道は続きます。正に線路跡です。県の管理地になっています。 大堤溜池が見えて来ました。赤間関街道北道筋は池の向こう側を通っています。A点 上大野駅の跡です。右は県道260号線です。
長門鉄道「上大野駅跡」の標識がありました。
駅の跡から県道260号線を斜めに横切ります。 豊東橋に通づる道を横切ります。
 県道260号線の傍に出て来ました。  この道は歩くのには最高の道です。菊川の町が見えて来ました。  ここが田部停留所跡です。プラットホームも残っています。
 田部停留所跡の案内板があります。
案内板はこちら
駅跡を過ぎた所から道は分れていますが、右側を行きます。 田部川に来ました。本来ならここから鉄橋が有ったんでしょうが?迂回します。 
 
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