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吉田の町の手前で休憩をします。ここまで5.5kmです。 |
木屋川に架かる吉田大橋を渡り、高杉晋作の町 吉田に入ります。山陽道は渡しか、舟橋だったでしょう? |
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木屋川左岸を少し下り左折します。 |
県道250号線との交差点に来ました。 |
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交差点の角には「吉田町の歴史と観光」の標識と、道路案内があり、「直進 旧吉田宿場町 右折 東行庵・勘場・お茶屋跡」とあります。 |
直ぐ隣に、一里塚があります。 案内板はこちら |
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道路標識には「吉田旧街道 」「山陽道の街道筋にあり、江戸時代毛利藩の所領として吉田宰判の代官所や本陣も置かれ宿場町として栄えた」と書かれています。 |
宿場町である通りを行きます。 |
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宿場町だけに佇まいは良いですね。石州瓦の色が生えます。 |
町並みをそのまま直進します。 |
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奇兵隊史籍 末富家 と書かれた家があります。 こちら |
この町の鬼瓦が侍のちょんまげのようでめずらしいですね。 |
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350m来た所で右折します。右折は山陽道、直進が赤間関街道中道筋になります。 |
その角に高札場と書かれた場所があります。 こちら |
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右折した所に道路標識が残っています。 |
「左 萩道 右 上方道」とあります。 |
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彼岸花と紫陽花が同時に咲いています。今年は色々と変ですね? |
道路の傍に庚申塚がありました。 |
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山陽道は左ですが、これから先が通れない所がありますので、今回は迂回して行きます。 |
田んぼの中の道を進みます。 |
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法専寺の入口です。法専寺に付いて こちら |
県道260号線と合流し、埴生方面を目指します。 |
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この通りにも庚申塚があります。埴生に抜ける古い街道でしょう。 |
上り坂の峠で山陽小野田市に入ります。 |