萩市大井見て歩き
2012・07・06
その1
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山陰の大井駅をスタートし、周囲を探索するウォーキングに参加しました。当日は雨が確実視される天候の中、スタートしました。前半は雨なしで歩けましたが、予想どおり雨の中の行進になりました。
今回のルートはJR長門大井駅 → 円光寺穴観音古墳 → 市橋 → 大井公民館 → 元冠の碇石 → 日本海沿い → 立岩景観 → 道の駅阿武町 です。列車の連絡が悪いので、今回は道の駅阿武町で駐車し、奈古駅まで歩き、奈古駅から列車で大井駅まで行きました。その報告です。
ルート地図はこちらから
朝8時30分頃に道の駅「阿武町」に到着しましたら、既に多くの参加者が来ておられました。同じルートで参加されるのでしょう。 奈古駅までは1kmです。
奈古駅発の列車で大井駅に向かいます。1駅です。 大井駅で注意事項、ルートについて説明を受けます。
まだ、雨は降っていません。
 大井駅をスタートし東側に向かいます。 家の間の路地を入ります。 
 円光寺穴観音古墳です。横穴式石室をもつ古墳。作られたのは6~7世紀で、石積みは大和の影響を受けた竪積みです。被葬者はこの地方の豪族でしょう。 県道315号線に出て、東方向に向かいます。 
 大井中学校の傍を通り東に向かいます。  大井川に架かる橋 市橋を渡り南側に行きます。
 市橋を渡った所に地蔵さんとキツネの像が祭ってあります。
キツネ??何でしょうか???
 南に進もます。田植え終わって、イネも順調に伸びているようです。
 阿宇雄の滝の案内があります。案内通りに左折します。 もの凄く落ち着いた光景です。この道を進んでいきます。 

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