下関歴史ウォーク 40km事前ウォーク
2014年111月 1日
その 1
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2014年度下関歴史ウォーク 40kmの事前調査を行うウォーキングが開催されたので参加して見ました。筆者は当日は40kmには参加できないのでその雰囲気を味あってみたいと思い、参加しました。その様子を報告します。これはSWAの定例ウォーキングとして、最初は宇賀本郷駅までの15kmの予定でしたが急遽川棚温泉駅まで、26kmのウォーキングになりました。当日は朝から雨で一日中降る状況でした。各ウォーキング協会の例会は殆ど、雨が降っても実施されます。安心して参加されていいですよ。
山陰本線滝部駅がスタートです。 駅前の観光案内を見ながらルートの検討をしています。
これからのルートマップです。 駅前を県道39号線に向け歩きます。
右折して県道39号線を直進します。右に旧道があります。 少し先のスーパーで食料を確保します。
山陰本線の踏切で、登りの列車に合います。雨は激しくなりました。 滝部の「太陽館」です。ここで近郷の旧街道の講演を
聞いたことがあります。
下市の交差点で旧国道435号線に右折し、南方向に向かいます。 曲がり角にある「市守神社」を左手に見て進みます。案内板はこちら
雨は止んでくれません。傘を差し、写真を取るのは苦しいですね。 誰も食べてくれない柿が「食べてくれない」と誘いをかけて来ますが、便秘はしたくありませんので、丁重に断ります。
左からの道が合流しますが、直進します。 何の花でしょうか?雨の中、「見て―!見て―!綺麗でしょう」と言ってるようですが、そんな余裕がありません。
国道435号線のバイパスと合流します。右折し南東に行きます。 国道435号線を暫くは歩きます。
雨は一向に止みません。他の人はこんな雨の中を・・・・少しおかしいのかね―と思っているでしょうね。 滑川は粟野川の支流になります。ここでは親柱にメジロ?ウグイス?が綺麗に挿入してありました。さらに進みます。
国道の右側に「肥中街道 端山尻 →」と書かれた案内板があります。これを進めば滝部に行きます。以前この道は通りました。 更に国道を南東に向かいます。
右の山の壁面 紅葉となって絵になりますね
少し小雨になって、空も幾分明るくなった感じがします。 国道の右に田耕の旧街道の道があります。こちらが肥中街道になります。この道は古い街並みで良い街道です。
この時期、何処に行ってもこの「ツワブキ」の花が綺麗です。 出合まで来ました。大田川を渡って行きます。

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