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本山岬の海岸に下りてきました |
侵食された岩の間を通ります |
海のウォーキングも珍しい |
この岬は竜王山峰が南に延びて台地になり周防灘になだれ込むところで、竜王山と同じ結晶、片岩(三郡変成層)の上に厚東川の砂岩が堆積してできた地形をしているそうです。従って砂岩が海水に浸食されこのような景観となったようです。その間を抜けて歩くのもまた楽しいものです。 |
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侵食された岩 |
海岸線を歩く |
振り返ってみると素晴らしい |
このウォーキングは日にちの設定が問題になります。下の人工衛星から見た本山岬の写真のように、この付近は通常では岸辺まで海水が来て通行できません。従って12時過ぎにここが干潮となる日にウオーキングを設定する必要があります。天候ばかりか、潮も考慮に入れなければならないとは大変ですね。 |
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人工衛星からの本山岬の写真 |
最後のコースです |
炭鉱の石炭積出桟橋の跡 |
人工衛星の写真と上の写真を見比べて、位置関係を推測してください。いよいよ最後です。ゴールのきららビーチが前方の竜王山の麓に見えて着ました。この辺は全て本山炭鉱の土地です。昔は炭住が沢山並んで賑やかだったのでしょうね。今は草むらとなっています。 |
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ゴールです |
きららビーチから見る夕日 |
皆さん 又来てね |
ゴールイン 所要時間は3時間54分50秒です。歩行距離は14.795kmでした。芋饅頭を2個戴き、美味しく食べました。夕方まで待てば奇麗な夕日を見ることができるでしょう。この夕日は以前写していたものです。大会関係者の皆さん 一日楽しく遊べました。有難うございました。また、次回も参加させてください。このキャラクターは竜王山ウォークのキャラクターです。 |