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下処理 |
柑橘類はヘタを取り、タワシで洗う。 |
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洗った柑橘の重量を量る。 |
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皮と中袋と実を分ける。 |
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2)のペクチンの煮出しを準備し、鍋を火にかける。時間がかかる為 |
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皮は千切りにする。(1mm程度)、面倒くさい方はカッターかミキサーで小さくする。 |
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実は別に分けて置く、 |
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2 |
ペクチンの煮出し |
内袋と種を別の鍋に入れて、袋が軟らくなるまで煮込みます、水が少なくなれば加えて行きます。 |
3 |
湯だし |
切った皮は鍋に水(全体が浸る程度)と一緒に入れ、沸騰さす。沸騰して少ししたら、中のお湯を捨てる。再び水を入れ、沸騰さす。これを3回~4回繰り返す。 |
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苦みが厭な方は最後に水を入れて、一昼夜放置して使用する。または湯だしする前に一昼夜水に入れて置き、その後湯だしをする。
これをするとジャムは柑橘の味と甘いだけのジャムになり、旨さは少なくなります。 |
4 |
ジャム作り |
湯だしをした皮、柑橘類の実を同じ鍋に入れる。 |
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ペクチンの煮出したものをざるを通して、ジャムの鍋に入れる。この時、柚子や酢橘は裏越しをするようにすると殆どは裏越しできる。残った、種やかすは捨てる。
夏ミカン、だいだいは裏越しをしてものこる部分が多くなります。いずれにしてもこれらは苦みもありますので、適当にすればいいでしょう。 |
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最初に重量を量りましたので、その量の0.6の砂糖を加えます。好みに寄り砂糖の量は加減して下さい。
入れ方は何回かに分けて入れる方が良い。 |
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砂糖を入れると直ぐに焼けつく可能性がありますので、掻き混ぜ続けます。終点は適当な粘りが出てくれば終点ですが、良く分からないと思います。何度か作ることで終点を覚える。掻き混ぜていて、粘りを感じるようになれば良いと思います。サラサラ感があるうちはだめです。一度、鍋を放置し、冷え切った時のジャムの感じで決めるのが良いと思います。(時間がかかりますが?)。火加減は中火から弱火が良い。 |
5 |
瓶詰め |
ジャムの瓶に煮沸殺菌をして入れる。腐敗防止材等は入れませんので、時間が立つとカビの発生は有ると思います。但し、梅ジャムにはカビは出来ません。10年程度では・・・。 |
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