第4回北九州無法松ツーデーマーチ TOPに戻る     戻る     次のページ
今回で4回目の大会です。これまでは20kmの1日、20kmの2日の参加でした。今回は10月のしまなみスリーデーウォークの40km 2日間の参加する予定にしておりますので、一日40kmを歩くことが可能かどうかをテストする意味で、1日のみの参加にしました。このコースも上り下りがありますので、結構ハードなウォーキングになるのではないかと予想しております。結果はどうなるのでしょう?
この大会は1番電車で出てきますが、出発の直前か、直後に到着します。今回も出発していましたが、受付を済ませて、あわてて出発しましたが、一番後ろの出発になりました。
コースの地図はこちら (国土地理院1/12500を使用しています。)
最初のチェックポイントである妙見神社で、飲料水とバナナを戴き、休憩して歩き出しました。この地点で5kmです。 妙見神社を出ると「こもれびの小怪」を歩きます。自動車道もありますが、殆どが道路の傍の山道を歩きます。コースの中では好きな場所です。 手向山公園のチェックポイントです。バナナの叩き売りの発祥の地門司だけにバナナの差し入れが沢山あります。バナナを食べて、さあ出発です。
門司は海岸部を除いて、殆ど坂道です。この坂道が年寄りには応えます。 コースは国道を避けるように設定されていますが、風師町付近は国道を通ります。国道からは関門海峡の対岸の下関が美しく見えています。17km位です。 折り返しとなる和布刈公園が見えてきました。
門司はレトロの町として有名ですが、100年位前の建物があちこちにあります。九州鉄道記念館の赤レンガの建物が見えてきました。 栄町銀天街を通過します。ウォーキングでは良く商店街の中を通りますが、何となくミスマッチという感じです。 甲宗八幡宮です。ここには火野葦平の碑があります。今回のウォーキングのサブタイトルが火野葦平没後50年と銘打っていますので、ここがコースに入ったのでしょう。
ここが折り返し点となる和布刈第2展望台です。チェックポイントでチェックを戴き、昼食をとることにしました。21km地点です。少し疲れたね。 関門橋の橋の路面が見えるポイントはここだけでしょうか?橋を行き交う自動車の流れが良く見えます。ここには自動車でもこれます。 つり橋のロープを支える門司側の基礎の部分です。とても大きな基礎です。
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