十種ヶ峰 元に戻る     TOPに戻る     次のページ
2011年5月の連休の最後の日曜日、しゃくやくの花が咲く十種ヶ峰に登ってみました。朝は少し、曇り気味でしたが登山中は晴天の5月の空気を一杯に吸い、気持ちの良いハイキングになりました。
駐車場に着くなり、眠たそうに迎えてくれたのが、縞蛇の「蛇太郎」でした。 準備ができましたか!爺さん婆さんは言うことを聞きません。めいめいがマイペースです。
本日は神角の「芍薬」コースを登って行きます。道のあちこちに色とりどりの小さな花が咲いております。 登山口の傍に祠に何か祭ってあります。木の根っこが御神体???
このコースは中腹までは沢?の中を登ります。 小さな花が木陰で精いっぱい花びらを広げ、虫たちを迎えているようです。花の名前は??? 食虫植物なのかな???あちこちにありました。
芍薬が咲いておりました。中腹以降は山芍薬の群生地のようです。朝は少し早いのか?気温が低いのか?水滴を嫌う植物とある人が言ってました?そのせいか満開ではありません。 群生しているとは言え、山芍薬です。数は知れております。縄が張ってあり、立ち入らないように指示されています。大人の登山者ばかりです。誰も中に立ち入るものはいませんでした。
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