船木鉄道廃線跡と有帆の神社めぐり  その1
2013年11月11日(月)
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「 船木鉄道廃線跡と有帆の神社めぐり」の事前調査に参加しました。その状況を報告します。正式には2014年2月頃に実施されるそうです。興味のある方はご参加ください。  ルートの地図を見る
集合場所は山陽本線宇部駅前です。船木鉄道は駅の北側にありました。 駅をスタートして西側に歩きます。線路を越して北側にでました。この位置は銑鉄の線路のあとになります。この位置を西に線路と平行に向かいます。 線路と平行にある道路を西に向かいます。
有帆方面に向かう県道の下を潜ります。 船木鉄道はさらに西に向かいますが、歩きはここから北に向かいます。 迫条地区を北に歩きます。
迫条地区の溜池が干されて、大きな鯉が沢山生け捕りにされていました。 池の側、際波団地の傍を通り北上します。 宇部興産専用道路を西に潜ります。
この付近の地図です。橙色は船木鉄道の線路のあとです。赤色は歩いたルートです。 ガード下を通り抜け100mばかりで左に入り、40m程度で右に折れます。写真の前方の藪は線路のあとになります 右の藪の中に入ります。
船木鉄道の跡です。 今は竹やぶのようですが、痕跡は残っています。 一旦線路から離れ、橋を渡り戻ってきます。
ここが船鉄の橋梁の跡です。橋桁はありませんが橋台は残っております。 橋台かどうかわからない感じです。 少し高くなった所が線路の跡になります。
畑の中を線路は通っていました。 線路跡の上から東方面を見た写真です。 西方面を見た線路跡です。線路跡に家が建っています。
 
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