船木鉄道廃線跡と有帆の神社めぐり
2013年11月11日(月)

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古くから「どうかん屋敷跡」と伝えられる屋敷地。奥行き18m、正面には石垣があり、長さ約50m、高さ約1mで中世時代の石組みの様子を見せる。「どうかん」については、岩崎寺観音堂に掲げる明徳3年(1392年)の鰐口銘にただ、「道乾」とのみ見え、俗姓は記されていないが、その人物の屋敷跡とも考えられる。近郷を領地とした中世豪族の屋敷跡と想定される貴重な遺跡。 庚申塚があります。古くからある道なのでしょう。
大同元年(806年)に開創された岩崎寺内には木造千手観音菩薩立像や阿弥陀如来坐像をはじめ平安時代中期〜鎌倉時代初期のすばらしい仏像が安置されている。県指定文化財。 有帆川にかかる岩崎寺前の橋です。
 
岩崎寺で暫く休憩を取りました。 川沿いから離れ、山裾を歩きます。 細い道が続きます。
昔の道を感じる良いウォーキング道です。 高千穂団地への道を横切り少しそれを歩きます。 高千穂団地への道から分かれます
後ろの少し高い場所は旧萩森炭鉱の引き込み線の跡です。これを潜り南下します。 県道30号線に出て、暫く歩きます。 山陽本線の陸橋を渡るために階段を登ります。
山陽本線の上を越えて行きます。小野田駅は直ぐそこに見えます。 山陽本線に沿ってにし方向に駅を目指します。 ゴールの小野田駅に到着しました。13.9kmでした。全行程の地図を見る
 
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