下関歴史ウォーク 事前調査 その1

2013年10月 6日
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 2013年11月 9日・10日に実施される第11回海峡のまち 下関歴史ウォークの西流れの事前調査に参加しました。当日は生憎の天候で、雨がシトシト降る中でのウォーキングでした。30km、20km、10kmのコースがありますが、筆者は20kmの部に参加しました。その様子を報告します。
山陽道(西国街道)の西の拠点である亀山八幡様にあります標識に敬意を表して挨拶 出発点となる下関唐戸親水緑地に集合します ここは有名な日清戦争の講和条約が結ばれた春帆楼の前になります。これが春帆楼です
集合しミーティングがおこなわれました 海岸線に沿って出発です コースは唐戸の市場の屋上を通過し、国道2号線の北側に出ます
国道に出てきました 歩道橋を渡り、北側に出ます。この歩道橋からは旧秋田商会、下関南部町郵便局が正面に見えはす  反対側には旧英国大使館がみえますが、現在工事中でシートがかかっています。
 金子みすずの詩の小道を通ります。金子みすずの上山文栄堂書店本店跡の前を通り、西に歩きます。  馬関越荷方役所跡の標識の前をさらに西に向かいます。越荷とは越後方面から北前船で来る荷物をいいます。  入江町から北に入り、日和山公園に向かう。公園内の高杉晋作の像
 日和山公園に到着です  ここで休憩を取りました。 公園を下って、細江町に出ます。
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