下関歴史ウォーク 事前調査 その2

2013年10月 6日
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次の目的地厳島神社に向かいます。 厳島神社の傍にある萩藩新地会所跡です。萩藩はこの付近まで海であったが埋め立てて、その名前を新地と名付けた。 厳島神社の境内を通過します。
厳島神社の鐘楼には鐘ならぬ太鼓がぶら下がっています。高杉晋作が小倉城から勝利品として持ち帰ったものだそうです。 桜山招魂社です。 神社の裏側には商魂碑が沢山祀られています。
その中央にあるのが吉田松陰で右に日下義助、左に高杉晋作が祀られています。 再び厳島神社の前まで戻り、南下します。そこには高杉東行終焉の地と記載された碑があります。なんとも寂しい場所です。慶應3年8月 高杉晋作の奇兵隊の結成の地の前を通過する
下関駅から南下し、彦島を目指します。  彦島の水門を渡ります。 ここまでは10、20、30kmの組は同じ行程でしたが、ここからは分かれて行きます。
 20kmの者はさらに南下し、福浦を目指します。対岸の北九州が手に取るように見えてきました 20kmで最も西の橋を周り福浦を目指します。 金刀比羅本宮の前を通ります。ここは一番急な石段と聞いています。
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