彦島一周と関門海峡を巡るウォーク  その2

2014年 1月19日(日)
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 弟子待町の皆さんが作られた展望台からの巌流島、関門橋の風景です。この付近の町名「弟子待町」の名前の謂われは佐々木小次郎の弟子達が先生に万一のことがあってはと3隻の舟で応援しようと駆けつけた時に、佐々木小次郎が「勝負は時の運である」と弟子の助けで勝っても小次郎の名前がすたると言い、弟子達を追い返した。弟子たちは帰るに帰れず、この地で待っていた・・・・と言うことでここを「弟子待ち」と云うようになった。と言う説があるそうです。 なかなか良い景観です。  ルート全体の地図
山陽本線の関門トンネルの真上を歩いているところです。弟子待町を過ぎて、桜ケ丘町に入ります。 彦島南公園に向かいます。途中の上り坂に、目一杯花を付けた山茶花が疲れそうな気持ちを慰めてくれます。ここま5.9kmです。
公園への階段をフーフー言いながら登りました。 公園山頂の途中ですが、ここで小休止を取ります。展望が利いて疲れが取れます。
 登った場所からは関門橋が良く見えます。 丸食の駐車場の傍で昼食を取りました。7.2kmです。
昼食後スタートです。ここから県道251号線を北に向かいます。 251号線を副浦口の交差点まで来ました。この交差手を直進し、県道252号線に入ります。251号線は右折して関彦橋方面に行きます。
252号線を北に向かいます。  緑町の交差点で地下通路に入ります。
彦島本村町に入ります。ここは登り坂になり、皆さん苦労されていました。9.6kmの地点です。  本村町の石垣塀の傍を歩きます。  ルート全体の地図
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