彦島一周と関門海峡を巡るウォーク  その 3

2014年 1月19日(日)
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小さな路地を歩きます。こんな機会でないとこのような路地を歩くことはないでしょう。 響灘の海が見えてきました。 ルート全体の地図
 とうとう響灘方面に出てきました。小瀬戸の西の端にある彦島大橋です。橋の向こうに六連島が見えます。数年前までは有料道路でしたが現在は無料の道路となっています。本州の最西端にある下関市の「彦島」と本土を繋ぐ橋です。本土と彦島の間は数十m~300m程度の小門海峡があり、この橋の部分は200m程度です。昭和36年に計画され昭和50年9月30日に開通しました。長さ760m、車道は7m幅です。橋脚間は236mで、有効航路は110mで「当時の世界最長のコンクリート橋」でした。高さは最高潮位で42mです。構造はPCのT型ラーメン橋です。この橋の上から見る景観も最高です。橋長 760m 幅員 7m  橋脚間 238m 形式 PC3径間連続有鉸ラーメン箱桁橋  ルート全体の地図を見る
小瀬戸の南側を歩いて行きます。 漁船が漁港の方に急いでいます。漁船を直ぐ近くに見て歩くのもいいものです。
小瀬戸の向こう側に下関魚市場が見えます。背後にマリンタワーも見えてきました。もう間もなくです。 帰りは関彦橋を渡りますので県道251号線から県道270号線に上がります。
関彦橋の上から見た水門橋です。 ルート全体の地図 終点の下関駅に到着しました。お疲れでした。楽しい、気持ちの良いウォーキングをさせてもらいました。ありがとう。16.2kmでした。
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