山代街道 名草・萩
2015・07・20
No.1
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山口県内の旧街道を歩いていますが、今回は山代街道の名草・萩の間のウォーキングをOCW(ワンコインウォーク)が計画されたので参加しました。コースは山口線名草駅から萩の唐樋札場跡までとなります。コースは色々と歩きましたので、42.3kmでした。その様子を報告します。 ルートマップは こちら
山口線名草駅を下りて、一旦南東方向に出ます。 阿武川に架かる名草橋を渡り、左岸側の川沿いの道に行きます。
橋を渡り次の3差路を右折します。 百日紅の木の花が咲いています。
西方向に進みます。荒瀬地区です 阿武川の左岸を進んで行きます。この付近は山代街道ではありません。
川沿いの道との分岐点です。左の道を行きます。
ここは街道ではありません。
回りの田んぼは緑がいっぱいです。
この緑を表現するのは難しいでしょうね。
左折して西に進みます。 更に直進します。
阿武川の土手に上ります。この部分は街道になります。 阿武川の鷹巣橋を渡ります。
メンバーの一人がこの道は記憶があると言いだしました。
そうなんです、自分が担当した道路だそうです。これは街道です。
山口線を越えて北側に行きます。
県道311号線に出て来ました。左折します。この県道は石州街道です。 直ぐに右に入る道を行きます。街道が斜めに有ったんでしょうね。
諏訪神社の前を行きます。 登り坂になって来ました。広く整備された道路に出ました。
200mバカリ来た所から左に分れる道が石州街道になります。
ここは石州街道と山代街道が合流している部分です。
石州街道と分れ更に登って行きます。
阿東生雲東分地区に来ました。 今回のルートマップです。拡大・移動して見て下さい・
少し道路の傍にわき道があります。 傍に竹の節の部分だけが山積みされている所がありました。
何に使ったんでしょうね?竹の箸の残りかな?

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