周防国五の宮参り その1
2016・01・17
No.4
戻る  TOP  先頭ページ

前のページ   次のページ
 最後の階段を登ります。  上に上がって参道を見ると見事な直線です。ここで昼食にしました。
宇佐八幡宮の拝殿です。拝殿・本殿は防府市有形文化財に指定されているようです。 案内板は こちら 又 お祭りで踊る腰輪踊もある。 拝殿の横にある「飛石舟石」です。案内板は こちら
庭の池に架かる石橋です。2径間アーチ型桁橋です。 神社の入口にある石橋を良く見ると、山口県に多く造られている塩田の橋と構造が同じ、刎ね橋でした、
長い参道の横に「日置流射手中」と書かれた石灯籠があります。日置流とは弓道の流派の名前なので流鏑馬が行われていたんではないでしょうか?参道が非常に長いのも頷けます。 八坂八幡宮付近の地図です。地名を見て下さい。「宮の馬場」となっています。やはり流鏑馬が行われていたのではないでしょうか?
一の鳥居の前に池があります。其処にも石橋がかかっています。 池の後ろ側には築山があり石灯籠がありました。ここらの灯篭はともしびの穴がありません???
宮の馬場地区を北に進んで行きます。 県道24号線を横切り旧道を進みます。
鈴屋中地区の旧道を進みます。 道の傍に石碑がありますが、読めません。
県道24号線に出て進みます。 「十七」地区に入り、旧道を進みます。
十七と言う地名は何でしょうね?
地区の真ん中を流れる小川の傍に、お地蔵さんと その反対側には猿田彦大明神の石碑があります。
県道24号線に出て北に進みます。中塚地区を過ぎます。 奈美地区で左手の旧道に入り進みます。
奈美地区も街道の雰囲気を持つ、町並みです。 県道に一旦出ますが、直ぐに左の素地に入ります。
路地を入った所に蝋梅でしょうか?咲いています。 道を間違えているようです???

戻る  TOP  先頭ページ

前のページ     次のページ