中往還を行く 大道理ー米川駅
2016・04・20
その 5
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高后岩地区から桧余地地区に入ってきました。 桧余地・樋余地(ひよじ)・御上使道地図です。
「ひよじ」とどちらも読むのでしょうか?
国道376号線から左折して樋余地地区に入ります。 少し寄り道をし、早乙女塚に寄りました。
道標があります。「左 ○○・・」「右 たかもり」となってます。 右の高森方向に坂を上ります。急な登りです。
ここから森の中に入ります。振り返ると・・ 道はよく整備されていました。
峠を越えて下ったところが国道376号線です。それを横切り直進します。ここが御上使道の入口になります。ここからの地図は こちら 舗装された道になっています。この道の途中まではグーグルのストリート・ビューで見れます。
ここが御上使峠です。ここからは下りに入ります。 車が通るには十分の道です。
御上使峠から550m下った処から、御上使道は山の中に入ります。地図のA点です。
位置は N・34°06′10.21″ E・131°59′10.18″
矢印の方向に進みます。
道は十分に判ります。右に沢があります。 十分に歩けますがこんな道が続きます。
かなり下ると石橋があります。山口県で多く見られる刎ね橋です。
それを渡り、沢を越えて行きます。
開けた所に出てきました。
再び舗装道に出てきました。地図 の B点です。
A点から600m位です。
ここには2,3戸家がありました。
舗装道に出て450m位で細い道に入ります。地図のC点 ここは上代地区になります。ここの部落は少し家もあります。
蔵でしょうか?その裏の道を行きます。 暫く部落の道を下ります。ここまで 28.0 km です。

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