萩往還マラニック 2016年
その1
2016・05・04
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萩王冠マラニック2016年のF部門35km歩け歩け部門に参加しました。この大会には平成17年から参加しており、今年で12回目になります。萩往還そのものにはそれ以前にも何度か歩いております。この大会のルートは完全に萩往還を通過しているわけではありません。一時このF部門も参加者が減少した時期がありましたが、最近は少し増えてきたように思います。同じ道を何度も歩くのはあまり好きではありません。それでも続けているのは、参加者に配布される名簿に年齢が出ています。その年齢が最高齢になるまで、参加しようと決めましたので、今も参加しています。今年はベスト5には入ってきましたが、まだトップになれません。もう少し続けなければなりません。第28回萩往還F部門の今年の様子を報告します。 ルートマップは地図で見て下さい。下は全行程の高低差を示しております。
松籟亭で受付をします。 香山公園でゼッケンを付け、スタートの準備をします。
スタートを前に準備のできた参加者が集まっています。 ここがスタートラインです。昔はフライングをして、
1時間くらい早く出ました。
午前6時です。一斉にスタートしていきます。 県道62号線に向けて北方向に進みます。
県道に入ります。C部門とここで合流します。
Cは萩往復の70kmのコースです。
県道を緩やかですが上っていきます。
少しづつ勾配がきつくなってくる感じです。県道62号線は本当の萩往還ではありません。 一の坂ダムです。萩往還はこのダムの底にあります。
錦鶏湖の傍を上っていきます。 上天花町を進んでいきます。
県道62号線から左に分かれ、萩往還を上っていきます。
ここらは石畳で整備されています。昔の儘が残っているわけではありません。これからが全行程の中で一番厳しい区間です。
石畳は見ると美しく見えますが、歩くと大変に厳しい道です。 C部門の選手がどんどん走って上っていきます。
すごい体力ですね!!
一の坂は右に左に方向を変えて上っていきます。 再び県道62号線に出ます。ここは横切って、すぐ前の山に入ります。 案内板は こちら
参加者はみな前傾です。勾配のきつさがわかりますね。 やっと一の坂の茶屋・籠立て場に到着しました。
ここでひと休憩をしました。
籠立て場の跡を見ながら上っていきます。 一里塚まで来ました。 案内板は こちら
さらに進んで一貫石まで進んできました。案内板は こちら 小学生とお父さんでしょうか?いい光景ですね!

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