萩往還マラニック 2016年
その3
2016・05・04
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ここの藤の花は毎年癒しをくれて、疲れも少しは消えるのですが、今年の藤の花はあまり綺麗ではありませんね? 国道262号線に出て、北方向に進んでいきます。
新茶屋地区の手前で、萩往還は右に入ります。 国道よりは少し高いところを平行に進んでいきます。小学生もよく頑張りますね!
ここは以前は林の中でしたが、木が切られて開発されているようです。萩往還が失せるのかな? 国道に出て釿切峠(405m)を超えて進みます。この国道も萩往還ではありません。
国道の傍で、ボランティアで接待を行っている方の接待を有り難くいただきました。 国道の下に道が見えます。これが萩往還です。
ここで国道から降りて萩往還に入ります。 緩やかな登りの道を進んでいきます。
五文蔵峠(346m)ここが一升谷の最高地点になります。 一升谷の十合目、九合目の道標です。(最近のもの)
峠を下ったところでA部門かB部門の方が疲れているにも関わらず溝の中の落葉で水が溢れ、石畳が濡れて危険だと・・取り除いておられました。頭が下がる思いです。手伝う元気がないので頭を下げて通過しました。 濡れた石畳の滑りを気にしながら下っていきます。
石畳の案内板は こちら
洗谷への分岐点の石橋を渡り下っていきます。 この場所は接待がある場所で、萩焼の湯飲みで頂くお茶が最高に美味しいお茶です。
ここで皆さん一休みをされて居ますが先を急ぎます。
長い一升谷は続きます。足の膝に負担が多くなってきます。こんな処では私は膝は曲げたまま進みます。 八合目・七合目・六合目と下っていきます。七合目は写真を撮れませんでした。
長い坂で膝を痛められてのでしょうか。
座って膝を治療されています。
五合目・四号目を通り過ぎていきます。
長い間、「F1」という番号を希望しておりますが、無いのだろうと諦めておりましたが・・・・何と F1 が前を歩いております。
よし来年こそは
さらに下って三合目、二合目と降りてきました。
この方もA部門の250kmでしょうか?スタイルがいいですね。
街道を歩くのに相応しい姿です。
とうとう一合目まで降りてきました。長い坂も跡わずかです。

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