旧山陽道・脇街道巡り
2016.10・02
その 4
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小月京泊で県道33号線から右に入ります。 小さな溜池の側を進んで行きます。
三叉路になっていますが、矢印の方向に進みます。 小月小学校の前を進んで行きます。そこには旧国道と表示された道標がありました。
少し下って右に曲がります。 直ぐに小月神社に到着しました。
神社の本殿です 鳥居から小月の町を見ます。
暫くここで休憩を取りました。 国道491号線を横切り西に進みます。
浜田川の手前に庚申塚がありました。 すごく立派な庚申塚です。日本一大きいとも言われてるそうで?
直ぐ傍に流れる浜田川にかかる橋を渡り西に行きます。 旧国道491号線まで来ました。ここを左折して行きます。
左折後南方向に進んで行きます。 途中に一里塚跡の案内が こちら
すぐ先にも道標がありました。「左 とよた 右 かみがた 道」山陽道と赤間関街道ではこの位置にあるのは少し変ですね。A 旧国道から右に入り、西に向かいます。
ここで山陽道と分かれ駅に向かいます。 駅が見えてきました。
小月駅に到着しました。お疲れでした。距離14.7kmでした。 この地図は大正時代の地図です。小月の付近を歩く時にはいつも感じていましたのが、何度も何度も直角に回ることです。↓
そんなに道が直角に回る道が街道だろうかと不思議に思っていました。上の大正時代の小月村の地図を見るとやはり現在と同じく左右に何度も曲がっています。今回歩いた道もまんざらでもないのですね。Aの道標は小月村の役場の直ぐ傍の市にあります。右 上方道 の道標の上方道は山陽道を示していないのでしょうかんね?

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