旧山陽道・脇街道巡り
2016.10・02
その 3
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田んぼの中の道を南に向かいます。 少し行った所に庚申塚があります。街道ですね!
肥田地区に入ってきました。10月に入ったばかりですが、コスモスが綺麗に咲いておりました。 暫く一本道を進むと右手に庚申塚がありました。
左下に庚申塚?
庚申塚を過ぎた所から右に行くところ左に進んで県道に出ました。緑色の線が私の通過したルートで、赤線が山陽道です。 左手に小さな神社が
県道に出て少し進み、右に入ります。 前方に春日神社の鳥居が見えます。
春日神社の鳥居です。2つ重なってます。多分、この下の川側にあったものをここに移設されたんでしょうか? 春日神社の本堂が長い階段の先に見えます。
春日神社の鳥居の前で後続を待つことにしました。この平野部分は木屋川の芦原だったでしょう。 再び合流し、春日神社を降りて行きます。
神社の下り坂の途中から細い道を右に入ります。多分、知った人と歩かないとわからないでしょうね? 直ぐに細い道を上ります。右手に大きな柿の木があります。その下に庚申塚があります。 街道の証拠かな?
この辺りは小高い所になっていますので、川の増水にも安全な場所ですから、街道となっているのも分かりますね。 暫く、藪の中を進みます。昔もこんな風景だったかは分かりません。
ここは急な階段となっています。これを街道とは違うかもしれません。階段を下りないでさらに進む道がありそうですね? 家の間の道を降りて行きます。
家の路地を通り、県道に出ます。 県道を進みますが、ここは完全に川の中ですから
街道ではありませんね?
以前は、この石垣が川の護岸だったようです。 ここにお堂があります。下にもお地蔵さんでしょうか?
この前を通り山に入るのが山陽道ですが、現在は雑草が茂り通過しにくいので県道を進んで行きます。
小高い所にある道が山陽道です。右手の方には史跡もあった記憶があります。筆者は何度か、ここを通過しております。 山陽道は、ここに出てきます。

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