彫刻の町宇部・ときわ湖を巡る道
2017・ 3・19
その 2
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先頭を行く皆さんは元気です。常盤湖は周回道路は6km位あります。ルートによっては若干ちがいますが?橋から1kmです。 この辺りは兵右衛門屋敷跡があった場所です。
湖畔道の側に桜が咲いております。吉野桜では無いようです。 土手には羊が草を食べています。そう言えば、昨日のテレビに草刈り代わりに羊を雇ったと出ていましたね。このことですか?
昔の絵図ではここは山炭生ノ鼻(やまたぶのはな)と記載されています。菜の花畑の周囲を回り進んで行きます。
上の地図は菜の花が咲いている場所付近の現在の地図と昔の絵図です。炭鉱があった場所のせいか、この付近は随分埋め立てられているようですね。
ここは菜の花が咲いていた北側になります。
何か案内板があります。 こちら
途中からキャンプ場の方に向かいます。
キャンプ場の前を行きます。 周回道路に出て来た所に小さな川?
ここも常盤湖への導入川でしょう。 
ときわ湖の一番北側の運動公園です。ここで休憩となります。ここまで橋から3.9kmです。 側のモクレンの木には蕾が付いています。間もなく開花でしょう。
 
ときわ湖の西側の道を南に進んで行きます。 薬草園まできました。そばに川がありました。
常盤池の誘水計画は旧宇部領主福原時代からの念願であり、工業用水の必要に迫られ、昭和12頃、厚東川を水源とし常盤池を中間水源として使用する水路工事を起工、厚東末信に揚水施設を設け全長8.2kmに及ぶ水路を昭和18に完成した。 ここが水路の常盤湖口です。  湖畔道路を南に進みます。
この付近にはドウダンつつじがあります。芽が吹き始めていました。その木の間から湖面に小さな水鳥が・・・ 白鳥大橋まで来ました。ここまで常盤橋から 5.1kmでした。
橋を渡った処にミモザの花が咲き始めていました。 バナナの彫刻がここに移設されていました。
その先の方にカタツムリの彫刻も移設されていました。 牡丹園の手前まで来ました。ここにも土手があります。ここも常盤池の水を取り出す場所です。

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