山陰街道歩き(萩唐樋・宇田郷)
2017・04・05
その 3
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猪熊地区を進んで行きます。 山陰線のガードを潜り進みます。
歩き始めてジーゼル車に出会ったのははじめてです、 大井川の手前でガード下を潜ります。
大井川を渡り右岸に出ます。 右岸を通り国道191号線msで進みます。
国道を東に進んで行くと直ぐに分岐があります。 旧街道を東に進みます。この右手方向が大井駅になります。
街道らしい趣を感じます。 右手に神社の鳥居があります。荒人大明神と見えますがはっきり分かりません。線路を越えた所に荒人大明神がありますのでその鳥居でしょう。
少し先に猿田彦大明神と元寇の碇石がありました。
案内板は こちら 
国道101号線を越えて土井地区に入ります
山裾まで行きます。 三叉路の少し左に神社あり、側には庚申塚があります。
近くにこの地域の歴史に詳しいお母さんが懇切丁寧に教えて下さいました。 そのお母さんの家の側を上がって行きます。
坂を上ると国道に出ますが、直ぐに左の道を行きます。その角にこの地域の案内板がありました。 こちら 国道191号線行きます。海岸の側を通りますので気持ちが癒されます。漁師さんがサザエ、アワビを取っていました。
山陰線のトンネルと道路のガードの側を進みます。 道の駅「阿武町」に到着しました。ここで昼食を取る事にしました。
昼食後道の駅の裏から出て、郷川を渡り那古の町に入ります。 那古の町の通りは昔の雰囲気を持つ落ち着いた町です。
酒屋さんか?その前を進みます。 菅原社の前を東北に進みます。鳥居の隣に大きな猿田彦大明神の石碑があります。

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