山陰街道歩き(萩唐樋・宇田郷)
2017・04・05
その 4
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 少し行くと地蔵さんが沢山あります。でも不思議です?顔が変な所に描かれて、頭がありません。 県立名古高校の裏を北東に進んで行きます。 
国道191号線に出て進みます。 サエガ峠で左の道に入ります。
道が合流する地点にお堂があります。
 中を覗くとお大師さんでした。
お地蔵さんが沢山あります。 良く見ると首から先がありません。阿武地区に入るとこんな光景が多く見られます???
宇久地区に入ります。 宇久川を越えて行くと
これは猿田彦大明神ですが、変わった形をしています。四角の部分には猿の像が刻まれています。庚申塚の申はサルと猿田彦の猿が一緒になった結果このような像が出来たのでしょう。猿田彦は道祖神として祭られています。  ここの左手方向は海岸です。左手の森は防砂林としてつくられたようです。
国道191号線に出てきました。海が綺麗です。歩いていても気持ちが良いですね! 振り返ると小磯の鼻、清ヶ浜が見えます。 すぐ下の岩を見ると
甲坂地区の国道を進みます。 木与駅に到着しました。ここは見るだけです。
更に国道を進みます。何を見ているの? 六地蔵さんかな!  小さな川の手前から右折して国道から離れます。
少し進んだ所から左折して真直ぐの道を北に進みます。 その正面に八幡宮があります。ここに寄って行きます。
 皆さん熱心に見ています??
 蘇鉄の中に何かいるようです。
 八幡宮の鳥居です。山門を通ります。 拝殿に向かいます。
八幡宮を出て神社の前の道を東に向かい、山の中に入ります。 舗装されてる道から左手に入ります。
204mの焼け峠を目指します。 川沿いの道を上って行きます。
ここから道は藪漕ぎ状態になります。
ヤブコギ専門家が先頭に立ちます。 
最初はまだ道を感じれますが・・・・・ 
だんだん厳しくなると共に不安が募りだします。 どうやら峠のようです。

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