いろんな道を歩いてみよう




              
赤間関街道・中道筋(美祢駅~厚保駅)
2017・05・14
その 1
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下関ウォーキング協会主催の5月度例会「赤間関街道・中道筋(美祢駅~厚保駅)」が開催されましたので参加してみました。今回のルートは美祢駅をスタートし、赤間関街道を歩き厚保駅まで歩くこーすになっています。
詳細なルートは下の国土地理院の地図を参照ください。
美祢線美祢駅に集合します。 ミーティングと準備運動を行います。
駅を北東に向けスタートし、美祢線を越えます。 三叉路で左に曲がります。 角に道標があります。最近できたのでしょうね?
中村地区を南西方向に進みます。 ここで左に入ります。 ここでも道標があります。
貴布神社の前を通過します。   美祢線を越えます。
美祢線を越えた後は矢印が赤間関街道ですが、通れませんので町中を通ります、 厚狭の町中を西に向かいます。
県道32号線に合流します。上には国道があります。
上の写真の矢印の方向の出口もこの場所になります。
厚狭川にかかる渋倉橋を渡り西に進みます。
西澁倉地区で県道から離れます。 祖父ヶ瀬橋の旧橋を渡ります。
橋を渡り、美祢線の地下道を潜り南下します。 南大嶺駅です。ここにはトイレもありません。昔の大嶺支線の起点です。 駅名の 案内板
県道33号線を進みます。 ここは四郎ヶ原トンネルです。188mだそうです。以前は左側を県道が通っていました。更に川沿いに旧街道が赤間関中道筋がありましたが、今は通れないと思います。
県道から右に入ります。   四郎ヶ原の街並みです。
ここに案内標識が  諸隊の宿陣跡だそうです。 ここで休憩となりました。ここは吉田松陰の投宿だそうです。
 案内板は こちら
隣の家は昔は宿屋だったそうですが、松陰が泊まったかどうかは分からないそうです。 ここからは赤間関街道を離れて杉原に向かいます。

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