阿武川下り スキルアップ
2017・05・20
その 1
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山口県ウォーキング協会主催の今年度第2回目のスキルアップウォーキングが開催され、私も参加しましたのでその様子を奉告します。筆者はこのコースを何度か歩いておりますが、殆ど高度差がなく、歩くには良いコースと思いますが、距離が長いのと、最近の参加者のスキルは相当高く、我々素人にはついて行くのは大変だと思っています。今回も主催者に迷惑を掛けながらも参加しました。コースはタイトルの通りに阿武川沿いを長門峡から萩のバスセンターまでを歩きます。下の国土地理院の地図でコースを確認下さい。
山口線長門峡駅に集合になっています。一つ早い汽車で来ましたので、この付近を散策しました。 駅前の紅葉の木に変なものが?花なんですか??
予定の汽車も到着しました。現在の所参加者は13名です。ミーティングは道の駅で実施します。 駅前をスタートして行きます。
ミーティングはここで行われました。 篠目川にかかる橋を越えて長門峡に入ります。 右手に阿武川と篠目川の合流点が見えます。
この長門峡の道は幅は1m位でしょうか?
県道293号線になります。
阿武川の側を進んで行きます。今は紅葉の季節ではありませんが、緑の季節も又味がありますね。
今日は結構速いペースで歩いています。うかうかするとおいて行かれます。 朝が早いのか周りが木々に覆われているせいか薄暗く感じます。
昨年年末にこのコースを歩きましたが、倒木落石が結構ありましたが全て整備されていました。 水の流れは殆どなく、変な泡が流れています。
鈴が茶屋に到着しました。ここで小休止となりました。入口から3.3km位です。 朝の光が山に当たり、素晴らしい緑が見えます。
高島同門を過ぎて佳景淵を進みます。 紅葉橋が見えて来ました。今日はそんなものを見ている人はいません。只管前の人について行くだけです!
北海洞門を潜り先を急ぎます。 竜宮の淵まで来ました。ここで県道293号線は県道10号線と合流します。ここまで5.3kmです。
阿武川の左岸をどんどん進んで行きます。 長門峡発電所が見えて来ました。
ここの水は生雲ダム等から来ているようです。 湯ノ瀬温泉を過ぎると生雲に行く分岐点です。
さらに進むと江舟第2隧道です。210mです。  またトンネルがあります。湯ノ瀬隧道です。この辺りでは参加者はバラバラになりました。 

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