久住山に登ろう
2017・09・04
その1
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2,3日と阿蘇ウォークに参加して、帰り道でもありますので、大分県の久住山に登ることにしました。筆者は8月11日の福智山登山の時に息切れがひどく、スタート間もなく断念した経緯がありましたので、不安に感じながら、是非挑戦しまだ可能性があることを自分に言い聞かせたいなと思って挑戦をしました。仲間の皆様にご迷惑を掛けながらも何とか登りきることができました。これで、来年からの平治岳、大船山のミヤマキリシマ登山も出来るかなと思っている所です。その様子を報告します。ルートは最も簡単な牧ノ戸峠のコースを選びました。 ルートマップで確認下さい。
9月3日長者原で一晩過ごしました。外を見ると、月は出ていましたが薄雲がかかっているようです?? 牧ノ戸峠の駐車場です。車は結構、止まっておりました。ここで高度は1330mと表示されていました。
登山口から上って行きます。 既に雨が降り出したようです。
余り降らないでねと願いつつ登ります。
久住には何度も来ておりますが、このルートから上るのは50年以上も前です。こんなに舗装された道は全く記憶がなりません。 第1展望所(1410m)です。  遠くの山の名称版がありますが遠くはガスって良く見えません。
第一展望台を後にします。 沓掛山(1503m)まで来ました。
案内板がありますが・・・分かりません? 久住はこれかな?? 岩場を越えて行きます。
稜線に続く道が見えます。暫く緩やかな道だね! そのまえに沓掛山の岩場を下って行きます。
稜線の緩やかな道です。天気が良ければ最高だけど!
日頃の行いが悪いのだろうか?? まあね!
西千里ヶ浜を進むと雨は一段と厳しくなってきました。
星生山へ登山口をsらに進んで行きます。 前に久住山がかすんでいますが大きく見えて来ました。前には星生崎が見えます。
ガレ場を少し上れば避難小屋です。正面に久住です。 ガれ場を下って行きます。避難小屋が見えて来ました。
避難小屋から見る久住山です。左から登ります。 後ろを振り返ると星生崎が見えます。
左手に硫黄山や来た千里ヶ浜が見えます。天気が悪い! 久住へのガレ場を上って行きます。
北側の奥に中岳が見えます。息切れで再々休んで行きます。 上を見ると気が遠くなります。もう引き返そうかな!

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