女部屋と赤間関街道を歩く
2017・09・14
その1
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OCWのリーダーが兼ねてから計画していた女部屋と言う珍しい地名の場所を訪ねた見ようと計画されましたので参加しました。赤間関街道の中道筋も歩く計画も含まれていました。この付近の赤間関街道は過去に一人で歩いています。現在は道も整備されており、歩き易くなっているようですが、私にとっては難しい街道でした。何度も行き来してみましたが、分からないところが多くある場所です。楽しみです。今回歩いたルートは国土地理院の地図に記載しましたので、ルートマップ で確認下さい。  はマウスを当てると画面が変わります。
萩市明木の町の中央あたりにある「乳母の茶屋」に集合し、出発して行きます。「乳母の茶屋」の名前は  その場所には明木川にかかる橋の基礎が置かれていました。
説明は  
スタートして明木市を南西方向に進みます。この通りは萩往還になります。 牛地地区で右折して県道308号を進み明木川を越えます。
直ぐに県道に分かれ笛吹地区に入り、惣田川沿いに左岸をすすみます。 田んぼに人が沢山立ってます。びくともしていません?案山子かも!
  どうかな?
道端に黄色の彼岸花が咲いていました。珍しいですね。 惣田川沿いを進んで行きます。阿武瀬地区を過ぎた所で再び県道308号線になります。
 惣田地区が見えて来ました。  この道は中国自然歩道になっています。 
 更に県道308号線を進みます。 三叉路に来ました。ここで勘違いがあり、左に進んでしまいます。このメンバーは余り地図などを気にする者はいません。リーダに頼りきりです。
 350mばかり進んで気が付き元の県道308号線をすすみます。  下切川に架かる見定橋を渡り三叉路に出ます。
三叉路で小休止を取ります。右に行けば見定地区になります。左が県道308号線です。見定橋は地区の名前を撮っていますが、皮肉です?  進んで行く道は県道308号線ですが道幅は狭くなります。 
川と道路の間に田んぼがあります。稲刈りは済んでいます。こんな場所で良く造っていますね?  道路標識に女部屋まで1.8kmです。 惣田川沿いをどんどん進みます。  こんな奥なのに川幅は広く、水量も豊かです。平家の落人が行くにはいい条件かな?・・・と想像をしてます。
さらに進んで行くと家が見えて来ました。女部屋地区に来ました。 ここから細い道が南に真直ぐあります。
更に道を進んで行きます。 三叉路に来ました。
そこには案内板があり熱心に見ています。 こちら ここで地元の方にお聞きした所、雑座地区に行く道は通行可能とのことでそちらに進むことになりました。

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